そこでまともに返事をするのは動揺を隠したのか、それともシュンを舐めているのか…
春也の考えていることがいまいち分からなかった
「お前から言うことはないんだな?」
私が考え事をしているとシュンが利樹にそう声を掛けた
「ッ......悪かったよ!!くそッ...!」
利樹は悪態をつきながらも私の目を見て謝ってきた
だいぶ嫌々謝ってきたが...まあこいつにしては謝っただけいい方なんだろうな
シュンの言葉の影響もあるんだろうな、本当にこいつは...と、ちらりとシュンを横目で見る
私ならあいつらのバカなところなんて教えてやらない。馬鹿なヤツらには何を言っても伝わらないと思っているから
けどシュンはそんな私とは違って面倒見がいいでは表現できないほどのお人好しだから
間違えている奴がいたらそいつから拒絶されても、反省しなくても、諦めずに何度も教えてくるようなやつだから
しかも本人は誰でも出来る、普通のことだと思っている
その誰でも出来ることができるやつがどれだけ少ないか分かってないんだろうなー
私の横で利樹と春也にぐちぐちと説教をかましているシュンを見て、改めて私はこいつが仲間でよかったと心底思えた
春也の考えていることがいまいち分からなかった
「お前から言うことはないんだな?」
私が考え事をしているとシュンが利樹にそう声を掛けた
「ッ......悪かったよ!!くそッ...!」
利樹は悪態をつきながらも私の目を見て謝ってきた
だいぶ嫌々謝ってきたが...まあこいつにしては謝っただけいい方なんだろうな
シュンの言葉の影響もあるんだろうな、本当にこいつは...と、ちらりとシュンを横目で見る
私ならあいつらのバカなところなんて教えてやらない。馬鹿なヤツらには何を言っても伝わらないと思っているから
けどシュンはそんな私とは違って面倒見がいいでは表現できないほどのお人好しだから
間違えている奴がいたらそいつから拒絶されても、反省しなくても、諦めずに何度も教えてくるようなやつだから
しかも本人は誰でも出来る、普通のことだと思っている
その誰でも出来ることができるやつがどれだけ少ないか分かってないんだろうなー
私の横で利樹と春也にぐちぐちと説教をかましているシュンを見て、改めて私はこいつが仲間でよかったと心底思えた


