☆☆☆
それから2人は公園のベンチに座って星空を眺めた。
最近こうしてゆっくり空を見上げることなんてなかったから、なんとなく懐かしい雰囲気がする。
「綺麗な星空だね」
「うん」
「星座に詳しければもっと楽しいのにな」
カイは少し残念そうに顔を歪めて言う。
「詳しくなくたって楽しいよ」
アリスはそう言ってカイの手を握りしめた。
自分から手を繋いだのに、触れ合う瞬間胸がドキンッと大きく跳ねてしまう。
「この時間が永遠に続けばいいのに」
カイの言葉にアリスは「うん」と、短く返事をして頷く。
本当にそうだ。
この時間がずっとずーっと続けばいい。
後数日でカイが消えてしまうなんて、思えなかった。
アリスはカイの手を強く握りしめる。
それから2人は公園のベンチに座って星空を眺めた。
最近こうしてゆっくり空を見上げることなんてなかったから、なんとなく懐かしい雰囲気がする。
「綺麗な星空だね」
「うん」
「星座に詳しければもっと楽しいのにな」
カイは少し残念そうに顔を歪めて言う。
「詳しくなくたって楽しいよ」
アリスはそう言ってカイの手を握りしめた。
自分から手を繋いだのに、触れ合う瞬間胸がドキンッと大きく跳ねてしまう。
「この時間が永遠に続けばいいのに」
カイの言葉にアリスは「うん」と、短く返事をして頷く。
本当にそうだ。
この時間がずっとずーっと続けばいい。
後数日でカイが消えてしまうなんて、思えなかった。
アリスはカイの手を強く握りしめる。



