一刻も早く駆けつけなきゃ……! それにREDが誰も真実を確かめずに絢人くんを潰しに行く気なら、その前に動けるのは私しかいない。 無茶なことかもしれない、 黒帝の本質もわかってない。 なんの計画もないけど、このまま理不尽に、事が進んでいくのは嫌だし……っ。 赤帝高校の裏口に立って、遠くにそびえる黒い校舎を見た。