「なんでも言うこと聞くから言わないでっ」
「うんうん、そうこなくっちゃ」
満足気に笑う顔は悪魔。
さては、ゲームの勝ち負け関係なしに最初からこうするつもりで……!
「じゃ、15時になったら起こしてねー。おやすみるなこ」
そのままぱたっとテーブルに突っ伏す。
ものの数秒でスースーと気持ちよさそうに……。
「どこでもすぐ寝れるって天才だよ、絢人くん」
悟った。
弱みを握られてる私には、眠る相手に嫌味を言うくらいしかできないんだって。
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