これはただの想い出であって。

恋愛(学園)

雅優兎/著
これはただの想い出であって。
作品番号
1646494
最終更新
2021/08/23
総文字数
499
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
2
いいね数
0
「何してんの?」





「あー、ほんとに天然すぎる。」




「これ以上、先輩呼びすんなばか。」



「これお揃いじゃん。」



あの頃の夏




まだあの頃の夏から


私は抜け出せそうに無いらしい。











あらすじ


「あー、ほんとに天然すぎる。」




「へ?」




憎たらしくて

すぐ何か言ってくる隣の宮本(宮本 紳也 ミヤモト シンヤ)。





その横でいつも宮本と口喧嘩するのは私(地山 優雅 チヤマ ユウカ)




好きになんてなるはず無かったのに


夢中になってならないはずだったのに







私だけがあの夏を抜け出せないでいる。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop