弾んだあたしの体の上から、秋都が覆いかぶさってきた。 そして、あたしの両手首をいとも簡単に捕まえると、ニヤリと意地悪な笑みを浮かべて甘く囁くのだった。 「おしおき決定っ」 『♧♡四季島家のメイドさん♤♢』【完】