蓮「遅くなっちまったけど助けてくれてありがとなぁ。」 桃「こちらこそ覚えててくれて嬉しい。」 こうしてしばらく色んな話をして居た。 時刻は夕方になりつつあった。 蓮「そろそろ倉庫行くかぁ!」 桃「うん!」 私達は倉庫に向かった。 桃「あれ?今日下っ端くん達誰も居ないのかなぁ?」 いつもなら倉庫の前に下っ端くん達が居るんだが今日は誰も居ないのだ。 蓮「中に居るんだろ?ほら行くぞ!」 そう言って中に入ってく。 蓮に続いて私も中に入った。