ガラガラ "西村桃華"と書かれた部屋の扉を開けた。 部屋の中に響き渡る機械音。 そしてベッドに眠る桃華。 1週間ぶりに桃華をはっきり見たがその体は全体的に痩せ細って居た。 蓮「ごめんなぁ。」 桃華の近くにあったパイプ椅子に腰を掛けて点滴が繋がれていない方の手を握った。 桃華。早く目を覚ましてくれよ。みんなが桃華の事を待ってるんだから。 そして俺はある決意をした。振られる覚悟で桃華に自分の気持ちを伝える事を。