雪月花



パソコンと向き合う事数時間が経過していた。

もう辺りは日が落ち真っ暗になっていた。

お腹空いたなぁ。そう思い冷蔵庫を開けると

桃「何にもないじゃん。」

そう冷蔵庫はすっからかんだったのだ。

はぁ。仕方ないここから一番近いコンビニに行くかぁ。

財布と携帯と寮の鍵を持って部屋を出た。

コンビニに行く途中最近寝不足だった事もあって後ろから何者かに跡をつけられて居る事に気付く事が出来なかった。