雪月花



美「そうだよ。桃華が仲間になっても良いと思えたから姫になったんでしょ?」

まぁ。無理やりだった部分もあったけどね。

淳「俺らの総長が認めた相手なんだから俺達は争うつもりねぇから。まぁ正統派なうちはなぁ。」

裕「だから桃華!戻って来てくれないか?俺達の総長として」

うーん。ここまで言われると流石になぁ。

はぁー。覚悟を決めるしかないか。

桃「分かった。ただし一つ条件がある。もしもの時は自分の命を最優先して欲しい。」

美「うん!分かった。ありがとう桃華!」

康「良かったなぁ。仲直り出来て」

裕「本当です。ありがとうございました。」

淳「なぁなぁ久しぶりにみんなで倉庫行かねー?」