呼んでから数秒後?何処に居たのかと思うほど早く来た。
元「康平入るぞ!」
理事長室に入って来た元太さんは俺らを見て目が見開いた。そして次第に顔が真っ青に
美「元ちゃん久しぶり。顔真っ青だけどどうした?」
元「美緒、おかえり。 どうしたも何もまさか転校生てお前達なのか?」
美「そうだよ!」
元「そうだよじゃねー。桃華はお前らが来た事知ってるよなぁ?(頼むそうであってくれ)」
淳「元太さん桃華には何にも言ってないです。話すとアイツまた逃げるからなぁ〜」
元「(はぁ。終わった。桃華絶対怒るぞ。)」
康「おう?そろそろ時間じゃねー。元太早よコイツらを連れてけ。」
元「はいよ。」
こうして俺達は桃華の居る教室に向かったのだ。



