桃華side
光「暑ぃ。溶けそう。」
竜「光。我慢するしか無いんだ」
そう季節は夏真っ只中。今日が今年一番の猛暑日らしく
流石に屋上は無理だと言う話になって学校サボって倉庫に来たのだ。
隼「桃華、なんか飲みますか?」
そういえば今まで桃華さんて言ってた隼人がやっと呼び捨てになってくれた。
敬語は癖みたいで辞めれないって言われたけどね。
桃「お茶が良いなぁ」
隼「はい。」
隼人からお茶を受け取り喉に流し込んだ。
はー。生き返る。
お茶を飲んでゆっくりしてると。
桃「プァワー」
おっきな欠伸が出てしまったのだ。
そういえばここ最近パソコンで調べ事してたからなぁ。