隼「やはり、竜也もそう思いましたか。チラ」
隼人はそう言って俺をチラ見した。なんだ?
それより光が桃華に告白するだと?
告白てあのカップルになる方の告白だよなぁ。
もし、2人が上手くいったら?光と桃華がカップルに??
蓮「・・・・チッ」
健「?・・・隼人なんか蓮変やないか?」
隼「健二 静かに。ボゾ今は触れない方が身の為ですよ。」
竜「・・・(はぁ、やっぱり蓮も桃華の事が好きなんだなぁ)」
そして今また桃華と光の勉強会が行われているのだ。
光「桃ちゃん、ここは?どう解くの?」
桃「うん?ここはね・・・」
おい。なんか光と桃華の距離が近過ぎる気が
あー。なんで昨日からあの2人が気になって仕方ないか、一晩考えたけど光が桃華の物になっつしまうのは許せない。
その理由がやっと分かったのだ。
俺、桃華の事が好きなんだ。て
誰にも渡したくない。俺だけを見ていて欲しい。
例え仲間だろうがなぁ。



