雪月花



光「え?桃ちゃん大丈夫???」

光の慌てる声の先にはうずくまって震えている桃華が居た。

蓮「おい?しっかりしろ?」

俺は何かに怯えるように震えている桃華を抱きしめた。

蓮「お前は1人じゃないんだ、ちゃんと俺達がついてるからなぁ?」

すると



桃「美緒、目覚ましてくれてありがとう。」

そして桃華は意識を手放した。