雪月花


私はみんなにご飯を作って自分の部屋に戻って来た。外を見るとまだ時々ピカッて光る時がある。

だからカーテンを閉めて、パソコンを開こうとした次の瞬間さっきよりも大きな雷が落ちた。

「キャー!」

私は叫ばずには居られなかった。さっきはみんなが居てくれたけど今は1人。

気づいたら体が震えて居た。

すると突然

ドンドン 「おい⁉︎桃華大丈夫か?」

扉の向こうから誰かの声がした。