それからしばらく大きな雷はなることが無かった。桃華はいつも通りご飯を作り始めた。
しかしたまに窓を気にして居る。やっぱり雷怖いんだなぁ。
桃「みんな!ご飯できたよ。」
俺たちはテーブルに集まった。やっぱり桃華の作る料理は美味そうなんだよなぁ。
健「なんや?桃華今日も食べへんのか?」
そう。健二の言う通り桃華は俺たちにはご飯を作ってくれるがいつも桃華は食べないのだ。
光「桃ちゃん、ちゃんと食べてる?」
光も心配なんだなぁ。
桃「大丈夫。ちゃんと食べてるから」
おい、桃華ちゃんと食べてるのか?お前はもっと食べて太らないと今のままでは痩せ過ぎなんだよ。



