ブルーサファイアのような瞳を持つ君と

文化祭当日

「はーい、成海ちゃんここ座ってね!」

彼女は真城由美ちゃん(サナギユミ)ここで出来た友達だ

「うん!」

化粧やらなんやらされて完成したのは

「うわぁぁ!これは国宝だわ」

とパシャパシャ写真を撮られる

鏡を見ると

ふわっと緩く巻かれた髪の毛にいつもと違った甘めのメイク

膝上丈のメイド服にニーハイ黒のピンヒールを履いた自分

「由美ちゃん天才……」

はいよっと琉貴くんの前に差し出された

すると顔を手で覆った

「あー藤堂くん照れてるー」

と由美ちゃんの棒読み

「うるせぇぞ由美。」

と仲のいいふたり