「っ聖七うっさい!」

聖七
「なっ、ホントのことだろ!?」

夏希
「ふたりともやめて、荷物さっさと片付けろ」

それから荷物整理が終わって、再びリビングに集結。

瑠架
「そういや〜夕飯どうする?料理係決める?」

あ……確かに、もう夕方だ。


「私料理できるけど……」


「私もできるかな」

愛生
「げっ、私できない……お菓子なら得意」

彩葉
「私もお菓子作りくらいかな」