月下美人

時間を忘れてしまいそうだ。

翠
「ん……っ、もっ、だめだし!」

さすがにやりすぎたか?

肩で息してる翠の頭を撫でた。

俺
「帰ってほしくない?」

翠
「……うん」

頭を撫でる手を触った翠。

上目遣いで、

翠
「明日も、会いに行っていい?」

っ……きっと、本人は無自覚だ。

俺
「危ないから毎日俺が迎えに行く。校門で待ってろよ?」

翠
「えぇ!悪いよ!」