竜介
「おい、大河!翠はどこ、」

愛生
「っ夏希!竜介!」

っ!?

声がして奥へ行くと、でかい檻に入ってるみんながいた。

は……?どういうことだよ、これ……。

大河
「お前らは騙されたんだ、よっ!!」

気を抜いていたその瞬間。

氷室に蹴飛ばされ俺と竜介は檻にいれられた。


「っ……お前、卑怯だぞ!」

ぞろぞろと出てきた極楽鳥花の野郎。


「竜介、お前あんな女の味方するなんてそっちの方が卑怯だろ……!」