月下美人

そんなことされたら、離れ難いじゃんか……。


「私は、私の心はもう昴に向いてないの。それに愛莉さんはいい人だから」

安心したのか、しゅんっとした顔をする夏希。

子犬みたいだな……。

夏希
「帰り、呼べよ?」


「え?さすがに悪いって」

夏希
「ならキスするけど」

っはあ!?

一同
「ちょっと待った!どゆこと!?」

ほら!こうなるじゃん!!

夏希
「いまここでしようか?」