藍
「はー……ま、俺が反対したって姉ちゃんたち聞かないしな。あんま母さん心配させんなよ姉ちゃん」
藍……っ!
ひとり感動してると、藍は竜のことをギロッと睨みつけた。
藍
「言っとくけど、アンタを信用してるわけじゃねーから!俺は姉ちゃんがアンタを許してるから仕方なく接してやってんだから」
竜介
「わ、わかってる!」
藍〜……できた弟よ。
藍
「まぁ、姉ちゃんのこと頼んだよ。えーと九条夏希さん?」
夏希
「あぁ。傷ひとつつけさせない」
なんでかな……夏希の言葉ひとつひとつ、信じたくなる。
「はー……ま、俺が反対したって姉ちゃんたち聞かないしな。あんま母さん心配させんなよ姉ちゃん」
藍……っ!
ひとり感動してると、藍は竜のことをギロッと睨みつけた。
藍
「言っとくけど、アンタを信用してるわけじゃねーから!俺は姉ちゃんがアンタを許してるから仕方なく接してやってんだから」
竜介
「わ、わかってる!」
藍〜……できた弟よ。
藍
「まぁ、姉ちゃんのこと頼んだよ。えーと九条夏希さん?」
夏希
「あぁ。傷ひとつつけさせない」
なんでかな……夏希の言葉ひとつひとつ、信じたくなる。

