私
「ひどいことされたの私だよ!?なのに先に泣きついて卑怯だよ!なんで悪いことした奴が呑気に生きてんの!?」
竜介
「俺だって追い出してぇよ!お前以外の女に竜って呼ばれんの嫌なんだよ!」
知らないし!
私
「もうなにも信じたくない……!」
竜介
「じゃあなんで月下美人とシェアハウスしてんだよ!?コイツらのこと信じてるからなんじゃないのか!?」
それは……っ。
苺たちが承諾したからで……。
私
「っ……正直わかんない。でも、族としての夏希たちは知らないけどひとりの人間としての夏希たちなら信頼できるよ。少なくとも極楽鳥花よりはね」
「ひどいことされたの私だよ!?なのに先に泣きついて卑怯だよ!なんで悪いことした奴が呑気に生きてんの!?」
竜介
「俺だって追い出してぇよ!お前以外の女に竜って呼ばれんの嫌なんだよ!」
知らないし!
私
「もうなにも信じたくない……!」
竜介
「じゃあなんで月下美人とシェアハウスしてんだよ!?コイツらのこと信じてるからなんじゃないのか!?」
それは……っ。
苺たちが承諾したからで……。
私
「っ……正直わかんない。でも、族としての夏希たちは知らないけどひとりの人間としての夏希たちなら信頼できるよ。少なくとも極楽鳥花よりはね」

