月下美人

竜はそう言うと、家に入ってった。

昴
「で、話って?翠」

私
「あ、あのね……」

やばい、いざ言うとなると緊張する……。

私
「私、ずっと昴に告白してる気でいたの。好きって伝えたくて、毎日伝えてて」

昴
「?うん」

私
「でも肝心な言葉足りてなかった。今日は、本当の告白をしに来たの」

昴……ちゃんと、聞いててね?

私
「私……小一から、昴が好きだよ。ずっとずっと好きなの。私と付き合って、昴」

言えた……。