「ひなた。そろそろ学校行くぞ。遅刻する」 そう言って明石くんはスクールバックを持って玄関へ向かう。 「わわっ、ちょっと待って明石くんっ!」 慌てて明石くんの元に向かう。 「じゃあ、お母さん、行ってくるね」 「お邪魔しました」 ペコっと頭を下げる明石くん 「ふふっ。2人とも、七夕祭たのしんでね。私も後から行くからね」 「うんっ!」 「はい」 「行ってらっしゃい」