「私もねぇ、レオに合うケーキ選んだの!」 そういい、ニコッと笑った。 え、なにそれ。めっちゃ可愛すぎる!!! ひとりで悶絶してると、 サヤは先にひとりで会計していて、カフェスペースへ行ってしまった。 俺も急いで、先程の3つを店員に言い、 サヤの後を追った。