昨日、あなたに恋をした





 クリームソーダの残骸と、ゲーム廃人の残骸が部屋に行き倒れている朝。

 スマホの目覚ましが鳴り、日子は飛び起きる。

 横に誠孝が倒れて寝ていた。

「シゲタカさん、シゲタカさんっ」
と慌てて日子が起こす。

「ん?
 ……すまない。

 あのまま寝たのか」

「もう七時ですよっ、シゲタカさんっ」

 そう叫んで支度しようとしたが、誠孝が倒れたまま動かないのに気がついた。