「住みたいですっ、あのマンションッ」 と裕子が騒いでいるころ。 部署の外から星野が覗いていた。 しまったあああ。 今日が日子たちの取材の日だったのかっ。 取材風景は見れなかったけど。 欲しいっ、その社報っ。 社報欲しさに代理店に就職し変えようかと星野は本気で悩みはじめる。