永遠に自由であるはずの自分の心を誰かに、掻っ攫われるとか勘弁して欲しいし。
そうして、自らが望んでいない以上、
俺が楓日子を好きだとか。
実は、かなり夢中になっているとか。
誰にも渡したくない。
東城にも、ベルゼブブ新太さんにも、とか思っているとか。
そんなことは絶対にない。
……はずだ、と思いながら、誠孝は自分の部屋の鍵を開ける。
今日はもう二度と開くことはないだろう日子の部屋の扉をチラと振り返り、中に入った。
そうして、自らが望んでいない以上、
俺が楓日子を好きだとか。
実は、かなり夢中になっているとか。
誰にも渡したくない。
東城にも、ベルゼブブ新太さんにも、とか思っているとか。
そんなことは絶対にない。
……はずだ、と思いながら、誠孝は自分の部屋の鍵を開ける。
今日はもう二度と開くことはないだろう日子の部屋の扉をチラと振り返り、中に入った。



