そういえば、なんで沙知見さんとゲームすることになったんだろうなと思いながら、日子はお茶を淹れ、あのゲームのスイッチを入れてみた。 ……すごいスコアだ。 仕事でも敵わず、得意なゲームでも敵わないとは。 そんなことを考えながら、ぼんやり一位に君臨しているシゲタカの名前を見ていた日子だが。 そういえば、なにも食べてなかったな、と気がついた。 ご飯買いに行こうっと、とマンション一階のコンビニに向かう。