「はじめまして。 このたび、平川(ひらかわ)から引き継ぎました楓新太(かえで しんた)です」 誠孝は、和田と喫茶に行きかけた足をぴたりと止めた。 「まさか…… ベルゼブブ?」 は? という顔を和田と課長がしていた。