「店長・・ごめんなさい・・。」


「お前かゴラァ!!」


すごい・・!これで一件落着(・∀・)

B太さんが盗み食いを認めて謝って、
これで事件解・・・・


「俺の夜食をどないするんじゃゴラァ!!」


・・と思ったら店長さんがB太さんを殴ろうと拳を振りかざした!?(゚Д゚)



『店長さん。暴力はいけませんよ?』


「うるせぇ!こっからは身内の話だ!
アンタももう口を挟むな!!」


月本さんがパッと止めた・・!
やっぱりカッコ良い・・(*´ェ`*)



『そういうわけにはいきません。

彼に暴力を振ったら、あなたを傷害で現逮しなければいけなくなります。』


「なに警察みたいな事言い出すんだゴラァ!!」


『申し遅れましたが私、こういう者です。』



・・・・・え・・・・?
・・・・・・・え!!?



「け・・・警察!!!?」


『警視庁の月本と申します。

彼も反省しているでしょうし、
ここは暴力無しでお願いします。』




・・・・・・・・・(゚Д゚)

・・・・・・(゚Д゚)

・・・(゚Д゚)

(゚Д゚) (゚Д゚)




「な、な~んだ警察の人だったんですかぁ。
しょうがないですねぇ。分かりました。

夜食ぐらい我慢しますよ。」


『ご理解ありがとうございます。』




・・・・・・・・・(゚Д゚)

・・・・・・(゚Д゚)

・・・(゚Д゚)

(゚Д゚) (゚Д゚)





『角松さん。行きましょう。』


「あ、あの・・・さっきのって・・
・・警察手帳ですか・・?」


『はい。もう1度見ますか?』


「け・・刑事さん・・だったんですか・・?」


『・・・・・・・・・・・・・・・・・。』


「・・・・??」


『・・・・・・いえ、違います。』


「え・・?」


『私は[広報部 地域PR課]に所属しているので刑事ではありません。』



・・・・・・・・・(゚Д゚)

・・・・・・(゚Д゚)

・・・(゚Д゚)

(゚Д゚) (゚Д゚)



『店長さんには内緒にしておいてください。

手錠も持っていませんので、
現行犯逮捕なんてできません。』



・・・・いや刑事じゃないんかーい(^◇^;)






第8話 完