イノセント・ラブ(無邪気な純粋な恋)


で、結局、、理事長の姪っ子って誰なのよぉ〜!!?;



四季混乱中〜。。


雲雀が一言。
「落ち着け、小ジワが、増えるぞ…」
雲雀は笑いをこらえながら言った。


「∑はぃい!?小ジワなんて無いんですけどぉ〜!!」


「…冗談だ」笑


私は理事長に直接話しに行く事にした。


ーーーーーー


その頃、マサキが他校のヤンキーに絡まれてた。


「お前んとこの学校って金持ちのボンボンが通ってる学校だよな?
ちょっと顔貸して来んね?‪笑」


ーーーーーーー


「!?マサキが他校に絡まれた!?」
りなと健斗は急いでマサキの所へ。


雲雀も四季もそれを聞きつけた!


「理事長どころじゃないわ!急いで行きましょ!!」



ーーーーーー


翔とりさは、図書室に。


「お前に見せておかなければいけない事がある…」


翔は涙を流した。


え、突然なに…?


それは赤い血の様なモノ、、、


「これが俺の病だ、、お前は俺を拒絶するか…?」


私はこの病のせいで翔くんはずっと苦しんでたんだなと思った。


「しないよ?私はアナタが好きだから…」


ーーーーー


いててて…ッ


「情けない、、お金取られちゃった…笑;」


マサキはその場で仰向けに倒れてる。


りなはマサキを見下げながら言った。
「命あるだけで良かったよ、、」


「えへへ、でもこれだけは守ったよ、遊園地でりなちゃんとお揃いのキーホルダー。。」


……バカ///


アタシはマサキを抱き起こしぎゅっとした。。


ーーーーーー


雲雀はマサキに絡んでいたヤンキーに出くわした。


「お前たちか、、マサキを傷つけたのは」


「あ?だったら??」


健斗「にこっ俺も居るんですけど〜♪」


「ゲッ!!;轟!?;」カタカタカタ…怖


健斗は他校でも有名なヤンキーと知れ渡っている。


その後、健斗がヤンキーをボッコボコに、、


「もぅ!無茶しないの!健斗くんも、雲雀くんも大丈夫?;」
四季は訪ねた。


「俺が手出しする間もなく、、」


雲雀はつまらなそーに言った。


「ならよかった。」ホッと安堵する四季。


「ぷっくくくっ笑」雲雀は笑っていた。


「え?なに??」


「いや、余りにも心配してくれてるから…笑」


「そりゃあ大事な生徒ですもの。」


ぎゅぅっ…雲雀は抱きしめた。


「生徒じゃなく1人の男としてそろそろ見てもらいたいな…」


「ば、バカな事言わないでよ…!///;」


「そーだな…笑」


「目の前でリア充しやがって…」


健斗がボソっと言った。


雲雀くんがまさか、居なくなるなんて…


この時は思ってもみなかった、、、


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