「…真っ赤。」
私の顔を見て笑う
いたずらな笑顔。
「い、いじわる…」
私は真っ赤な顔を隠したくて、彼の胸をポカポカ殴った。
「さ、いこうか。」
彼はその手を掴んで、また歩きだす。
デートはまだ始まったばかり。
「ぅん///」
もう、人の目とか
恥ずかしいとかどうでもよくって
たくさん
たくさん
歩いたの。
好き。
好き。
手の温もりを感じる度に
いっぱいいっぱい
好きが増える。
大好きだよ…ジュンちゃん。
私の顔を見て笑う
いたずらな笑顔。
「い、いじわる…」
私は真っ赤な顔を隠したくて、彼の胸をポカポカ殴った。
「さ、いこうか。」
彼はその手を掴んで、また歩きだす。
デートはまだ始まったばかり。
「ぅん///」
もう、人の目とか
恥ずかしいとかどうでもよくって
たくさん
たくさん
歩いたの。
好き。
好き。
手の温もりを感じる度に
いっぱいいっぱい
好きが増える。
大好きだよ…ジュンちゃん。



