どきん
・
自分の心臓がうるさい。
どう思われたかな…恥ずかしい。
「…」
顔をあげたら、突拍子もなく突然キスをされた。
私は黙るしかなかった。
「すきだ。」
まっすぐな彼の
まっすぐな好きが
私をときめかせる。
「…こ、こんなとこで///」
「俺はバレてもいいって言っただろ。」
「…」
「顔、あげて?」
少し影に隠れて、その甘いキスを受けた。
舌も絡めない
そんなキスが
すごくあったかくて。
幸せだった。
・
自分の心臓がうるさい。
どう思われたかな…恥ずかしい。
「…」
顔をあげたら、突拍子もなく突然キスをされた。
私は黙るしかなかった。
「すきだ。」
まっすぐな彼の
まっすぐな好きが
私をときめかせる。
「…こ、こんなとこで///」
「俺はバレてもいいって言っただろ。」
「…」
「顔、あげて?」
少し影に隠れて、その甘いキスを受けた。
舌も絡めない
そんなキスが
すごくあったかくて。
幸せだった。



