明日、告白してもいいですか?

 私はようやく覚悟を決めた。

「あ、あの……、まだ明日になってないですけど。

 高校のときも今も。
 マヌケなところにニキビができても、治っても。

 まだちゃんと綺麗になれてなくても。

 これからも先輩に似合う女性になるよう頑張りますからっ。

 だからっ、

 ……好きですっ、先輩っ!」

 すると、先輩はものすごく困った顔をする。

 ええっ? やっぱりご迷惑でしたかっ?
と思ったとき、先輩は覚悟を決めたような顔で、私の手をつかみ、引き寄せた。

 耳許で囁いてくる。