明日、告白してもいいですか?

「……お前の計画。
 そもそも最初から無理がある。

 ニキビ一個消えたからって、綺麗になるわけないだろう」

 うっ、それはその通りっ、とその冷静な意見に私は動揺する。

「だが……」
と言ったあとで、先輩は黙った。

 だが?

「……だが」

 だがっ!?
と身を乗り出し、手に汗握る。

「……近いぞ、ボケ」
と額に手をやられ、押し返されてしまった。