「目ぇくらいつぶれよ。」
すぐに離れた唇がそう言う。
つい今、触れあった唇からそんな言葉が・・っ
「――っう////、あっ////」
やっと理解できたその言葉に恥かしくて両手で顔を覆った。
「初チューだな♪」
嬉しそうな声でそんなことを言う安藤くんとは反比例に
「~~~~///////」
めちゃくちゃ凹む私。
凪以外の人に
キスされちゃったっ、
いや、凪ともさっき初めてキスできたんだけどね。
しかも、ものすっごいキスだったんだけどねっ
でもね
私的には、凪のキスは永久保存しておきたかったわけ
今、安藤くんにキスされたことによって凪のものが一つ消されてしまったカンジがして。
ああ・・やっぱ
凹む。
「まだ、俺の事、好きになってくんねーの?」
「えっ?」
崩れ落ちてる私に、安藤くんはそう聞いてきた。
でも、その質問は
・・おかしくない?
私も安藤くんのこと、好きだから付き合うことにしたって思ってたんじゃないの?
「質問のイミがわかんない」
今のキスのこともあって私は少々ネガティブになってた。
「ん?」
「だって・・、自信満々で、誰からも好かれてる安藤くんのセリフとは思えなくて。」
こうやって平気で強引なキスとかできるくらいだし?
「は?」
「私が・・安藤くんのこと、好きかどうかなんて、全然気にならないと思ってた。」
だから、私の意思なんて関係なくキスできたんだろーし?←しつこいぐらい引きずってるあたり。
「・・・」
「安藤くん、モテるし、・・その
はっきり言うとね。今、こうして付き合ってるケド、すぐに安藤くんは私のコトなんて興味なくすと思ってる。
だったらね、キモチの確認とかなんて必要ないんじゃ・・」
「誰が・・っ?」
「へっ?」
「誰が、気にならねぇって?」
「へぇえっ??!!」
「誰が興味なくすだって??」
「ひぇぇっ!!」
「ざけんなっ!!」
「ひゃぁっ!」
いきなり立ち上がると脇のガードレールを思いっきり蹴り上げた安藤くん!
なっ、なに??
なにが起きたのだっ?!!
「舞が初めての彼女なのによ。んなテキトーなコト思うわけねぇだろ!」
「・・・へ・・ぇ・・」
・・・ぇ・・
今・・っ
「――っ、ええっっ?!!」
「んだよ、おかしいかよ。」
「えっ、あ、いやそんなことはっ・・ってえ??」
再度、驚く。
「・・・・」
「・・・・」
そして沈黙。
目に映るのは
その・・安藤くんなんだけど
安藤くんじゃないみたいな?
あ、わかりやすく言うと
い・つ・も・の
安藤くんじゃないって事。
まるで、子どもが拗ねたような表情で私のコト、見てる。
「安藤くん・・ウソついてる。」
「だっ、―れが!ウソついてんだ!」
「だっ、だってだっておかしいじゃん!どう考えたっておかしいよ!」
「おかしくなんてねぇだろが?!」
「おかしいよ!安藤くんだよ?めちゃくちゃモテまくってて誰からも好かれてる人気もんの安藤くんだよ?」
「-っ、それ、過大評価しすぎだろ。」
「ううん!そんな事ないもん!有紀ちゃんだって言ってたし、・・その、安藤くんは女の子の胸とか見慣れてる・・って、あの時だってそう言ってたじゃん。」
「ああ、それか。ちっ、あいつロクな事言いやがらねぇな。」
「ほら、やっぱりホントだったじゃん。」
「ばーか、誤解すんな。つか、
軽蔑されそーだから言わね。」
「は?なにそれ?軽蔑されるようなことしてたの?」
「・・・・」
「ねぇ、黙るの禁止。」
「・・じゃ、ぜってぇ、ひかね?」
「え?・・あ、う、うん・・あ、でも事と次第によってはひくかも。」
「じゃあ、無理。言わね。」
「あ~~~っ、ウソウソ!ごめん!絶対にひかないからっ!」
「マジで?」
「うんうんマジで」 うっわぁ~・・めっちゃ、疑ってるよその目っ、
つか、そんな言い出しにくいくらいの事ってどんなんだい?
ひくよりも何より、気になるじゃんかっ!
すぐに離れた唇がそう言う。
つい今、触れあった唇からそんな言葉が・・っ
「――っう////、あっ////」
やっと理解できたその言葉に恥かしくて両手で顔を覆った。
「初チューだな♪」
嬉しそうな声でそんなことを言う安藤くんとは反比例に
「~~~~///////」
めちゃくちゃ凹む私。
凪以外の人に
キスされちゃったっ、
いや、凪ともさっき初めてキスできたんだけどね。
しかも、ものすっごいキスだったんだけどねっ
でもね
私的には、凪のキスは永久保存しておきたかったわけ
今、安藤くんにキスされたことによって凪のものが一つ消されてしまったカンジがして。
ああ・・やっぱ
凹む。
「まだ、俺の事、好きになってくんねーの?」
「えっ?」
崩れ落ちてる私に、安藤くんはそう聞いてきた。
でも、その質問は
・・おかしくない?
私も安藤くんのこと、好きだから付き合うことにしたって思ってたんじゃないの?
「質問のイミがわかんない」
今のキスのこともあって私は少々ネガティブになってた。
「ん?」
「だって・・、自信満々で、誰からも好かれてる安藤くんのセリフとは思えなくて。」
こうやって平気で強引なキスとかできるくらいだし?
「は?」
「私が・・安藤くんのこと、好きかどうかなんて、全然気にならないと思ってた。」
だから、私の意思なんて関係なくキスできたんだろーし?←しつこいぐらい引きずってるあたり。
「・・・」
「安藤くん、モテるし、・・その
はっきり言うとね。今、こうして付き合ってるケド、すぐに安藤くんは私のコトなんて興味なくすと思ってる。
だったらね、キモチの確認とかなんて必要ないんじゃ・・」
「誰が・・っ?」
「へっ?」
「誰が、気にならねぇって?」
「へぇえっ??!!」
「誰が興味なくすだって??」
「ひぇぇっ!!」
「ざけんなっ!!」
「ひゃぁっ!」
いきなり立ち上がると脇のガードレールを思いっきり蹴り上げた安藤くん!
なっ、なに??
なにが起きたのだっ?!!
「舞が初めての彼女なのによ。んなテキトーなコト思うわけねぇだろ!」
「・・・へ・・ぇ・・」
・・・ぇ・・
今・・っ
「――っ、ええっっ?!!」
「んだよ、おかしいかよ。」
「えっ、あ、いやそんなことはっ・・ってえ??」
再度、驚く。
「・・・・」
「・・・・」
そして沈黙。
目に映るのは
その・・安藤くんなんだけど
安藤くんじゃないみたいな?
あ、わかりやすく言うと
い・つ・も・の
安藤くんじゃないって事。
まるで、子どもが拗ねたような表情で私のコト、見てる。
「安藤くん・・ウソついてる。」
「だっ、―れが!ウソついてんだ!」
「だっ、だってだっておかしいじゃん!どう考えたっておかしいよ!」
「おかしくなんてねぇだろが?!」
「おかしいよ!安藤くんだよ?めちゃくちゃモテまくってて誰からも好かれてる人気もんの安藤くんだよ?」
「-っ、それ、過大評価しすぎだろ。」
「ううん!そんな事ないもん!有紀ちゃんだって言ってたし、・・その、安藤くんは女の子の胸とか見慣れてる・・って、あの時だってそう言ってたじゃん。」
「ああ、それか。ちっ、あいつロクな事言いやがらねぇな。」
「ほら、やっぱりホントだったじゃん。」
「ばーか、誤解すんな。つか、
軽蔑されそーだから言わね。」
「は?なにそれ?軽蔑されるようなことしてたの?」
「・・・・」
「ねぇ、黙るの禁止。」
「・・じゃ、ぜってぇ、ひかね?」
「え?・・あ、う、うん・・あ、でも事と次第によってはひくかも。」
「じゃあ、無理。言わね。」
「あ~~~っ、ウソウソ!ごめん!絶対にひかないからっ!」
「マジで?」
「うんうんマジで」 うっわぁ~・・めっちゃ、疑ってるよその目っ、
つか、そんな言い出しにくいくらいの事ってどんなんだい?
ひくよりも何より、気になるじゃんかっ!



