案の定、
長ソファに座ってる凪。
私からは背中しか見えない。
絶対に、凪は誤解してるハズ。
だから、絶対にその誤解を解かなきゃいけない!!
「あ、あの、凪っ、」
「・・・」
「な、凪?」
返事がない・・
後ろにいるから、凪の表情も見えない。
やっぱ、まだ怒ってるんだ。
「凪、あの・・聞いて。」
「・・・」
「その・・安藤くんとは、」
「どこまでしたんだ?」
「え??」
わ、凪、しゃべった!
て?!
え?
「な、なに?」
「付き合ってんだろ?」
「あ、いや、だからソレは、」
「怒ってねーよ。」
「え?」
「舞ももう16だもんな、彼氏の1人や2人居てもおかしくねぇよな。ま、あいつってーのは気に入らねーケド。はは。」
「あ、あの凪、」
「ああ、、やっぱいいや。彼氏とどこまでいったなんて事、聞く方が野暮だよな。
悪ィ。今の忘れてくれ。」
「―・・」
「あいつ殴っちまったのも悪かった。その、
なんだ。いきなりだったし。
大事な娘のあーゆうの見るの、だからつい・・な。」
「!」
・・っに、よ、ソレ。
「あ、まぁそんなんだから舞も気にしないでくれ。
じゃ、俺、先に風呂入るな。」
・・なによっ、 凪。
私の隣を何事もなかったように通り抜けて行こうとする。
その腕を掴んだ。
「!」
「・・」
「離せよ、」
「・・ヤダ。」
「頼むから。」
「・・ヤダって言ってんじゃん!」
「・・」
「なんでそんな事言うの?なんでいきなりなんでもわかって風に!理解ある父親みたいなフリするの?おかしいよ!凪!昨日言ったじゃん!
私に彼氏ができるの嫌だって!それなのにどうしていきなりっ、」
「―っじゃぁ!なんであいつと付き合ってんだ!」
「!!」
「俺が嫌だって言ったから、言えなかったんだろが?!本当はもっと前からできてたんだろ?!言えや!隠し事なんかしてんじゃねぇぞ!」
「っぅ!」
「んだ、これ。
めちゃくちゃかっこ悪ぃな俺。娘の彼氏に嫉妬かよ、は。」
「ぅ・・っ」
「抑えようとしたのに・・
―・・まだまだだな俺も。ちっ、」
「え・・」
「こういう事言うから、お前もなんも言えなくなるんだよな。
わかってんのに。くっそっ。」
「?」 な・・ぎ?
「今のも忘れてくれ。わかってんだ、俺のエゴでいつまでもお前を縛ってんの・・間違ってるって事ぐれぇ。」
「-っ?!!」
「お前はこれからいっぱい恋愛して結婚して家庭を持って行くのに。
それを俺が邪魔すんのは・・おかしいな。
どう考えても間違ってるよな。
俺は・・娘の幸せを何よりも願ってやんなきゃいけねぇのに。」
「!!」
「・・怒鳴って・・悪かった。」
「・・・」
「・・風呂入ってくる。」
「・・間違ってなんかない。」
「?」
「そんな幸せだったら願ってなんかほしくない!」
「っ?!」
「私は、・・
私はっ、」
な、なに言おうとしてるの私。
「恋愛も結婚も、」
ダ、ダメだってばっ、それ以上は・・っ
「凪としかしたくないのっ!
凪に幸せにしてもらいたいんだよ!」
「!!」
あ・・
っ、ああっ
い・・
言っちゃった。
ついに言ってしまった。
感情がっ・・ブレーキきかない、
止められなかった。
ずっと封印していた本音を。
「なに・・言ってる。」
ほらね。、
・・やっぱりな反応。
完璧、凪にひかれちゃってる。
「冗談もたいがいにしとけ。」
「っ」
冗談なんかじゃ全然ないし。冗談でこんなカミングアウトできないってーの!
「っつたく。仮にも俺は親だぞ。それに彼氏も居んのに、。」
「ウソだもん」
「だよな。」
「安藤くんと付き合ってないもん」
「そうだな。
・・・っは??」
「あ、付き合ってるんだけど」
「わけわかんねーぞ!」
「それにはワケがあるんだって。」
「ああ??」
「凪を守るためなんだよ!」
「・・・
悪ィ・・よくイミがわかんねぇんだが?」
「あ、ああ//その順を追ってお話するとですねぇ、」
もう告白もしちゃったし、今さらもう凪を好きだという事は隠さなくてもいいし
で、
今までに至る経緯を話した。
長ソファに座ってる凪。
私からは背中しか見えない。
絶対に、凪は誤解してるハズ。
だから、絶対にその誤解を解かなきゃいけない!!
「あ、あの、凪っ、」
「・・・」
「な、凪?」
返事がない・・
後ろにいるから、凪の表情も見えない。
やっぱ、まだ怒ってるんだ。
「凪、あの・・聞いて。」
「・・・」
「その・・安藤くんとは、」
「どこまでしたんだ?」
「え??」
わ、凪、しゃべった!
て?!
え?
「な、なに?」
「付き合ってんだろ?」
「あ、いや、だからソレは、」
「怒ってねーよ。」
「え?」
「舞ももう16だもんな、彼氏の1人や2人居てもおかしくねぇよな。ま、あいつってーのは気に入らねーケド。はは。」
「あ、あの凪、」
「ああ、、やっぱいいや。彼氏とどこまでいったなんて事、聞く方が野暮だよな。
悪ィ。今の忘れてくれ。」
「―・・」
「あいつ殴っちまったのも悪かった。その、
なんだ。いきなりだったし。
大事な娘のあーゆうの見るの、だからつい・・な。」
「!」
・・っに、よ、ソレ。
「あ、まぁそんなんだから舞も気にしないでくれ。
じゃ、俺、先に風呂入るな。」
・・なによっ、 凪。
私の隣を何事もなかったように通り抜けて行こうとする。
その腕を掴んだ。
「!」
「・・」
「離せよ、」
「・・ヤダ。」
「頼むから。」
「・・ヤダって言ってんじゃん!」
「・・」
「なんでそんな事言うの?なんでいきなりなんでもわかって風に!理解ある父親みたいなフリするの?おかしいよ!凪!昨日言ったじゃん!
私に彼氏ができるの嫌だって!それなのにどうしていきなりっ、」
「―っじゃぁ!なんであいつと付き合ってんだ!」
「!!」
「俺が嫌だって言ったから、言えなかったんだろが?!本当はもっと前からできてたんだろ?!言えや!隠し事なんかしてんじゃねぇぞ!」
「っぅ!」
「んだ、これ。
めちゃくちゃかっこ悪ぃな俺。娘の彼氏に嫉妬かよ、は。」
「ぅ・・っ」
「抑えようとしたのに・・
―・・まだまだだな俺も。ちっ、」
「え・・」
「こういう事言うから、お前もなんも言えなくなるんだよな。
わかってんのに。くっそっ。」
「?」 な・・ぎ?
「今のも忘れてくれ。わかってんだ、俺のエゴでいつまでもお前を縛ってんの・・間違ってるって事ぐれぇ。」
「-っ?!!」
「お前はこれからいっぱい恋愛して結婚して家庭を持って行くのに。
それを俺が邪魔すんのは・・おかしいな。
どう考えても間違ってるよな。
俺は・・娘の幸せを何よりも願ってやんなきゃいけねぇのに。」
「!!」
「・・怒鳴って・・悪かった。」
「・・・」
「・・風呂入ってくる。」
「・・間違ってなんかない。」
「?」
「そんな幸せだったら願ってなんかほしくない!」
「っ?!」
「私は、・・
私はっ、」
な、なに言おうとしてるの私。
「恋愛も結婚も、」
ダ、ダメだってばっ、それ以上は・・っ
「凪としかしたくないのっ!
凪に幸せにしてもらいたいんだよ!」
「!!」
あ・・
っ、ああっ
い・・
言っちゃった。
ついに言ってしまった。
感情がっ・・ブレーキきかない、
止められなかった。
ずっと封印していた本音を。
「なに・・言ってる。」
ほらね。、
・・やっぱりな反応。
完璧、凪にひかれちゃってる。
「冗談もたいがいにしとけ。」
「っ」
冗談なんかじゃ全然ないし。冗談でこんなカミングアウトできないってーの!
「っつたく。仮にも俺は親だぞ。それに彼氏も居んのに、。」
「ウソだもん」
「だよな。」
「安藤くんと付き合ってないもん」
「そうだな。
・・・っは??」
「あ、付き合ってるんだけど」
「わけわかんねーぞ!」
「それにはワケがあるんだって。」
「ああ??」
「凪を守るためなんだよ!」
「・・・
悪ィ・・よくイミがわかんねぇんだが?」
「あ、ああ//その順を追ってお話するとですねぇ、」
もう告白もしちゃったし、今さらもう凪を好きだという事は隠さなくてもいいし
で、
今までに至る経緯を話した。



