「俺から書くからな。来週はお前」
再び頷いて、笑顔をむけた。
嬉しい...。
家に帰って私はベッドにダイブした。
...早く、金曜日にならないかなぁ...。
如月君、どんなこと書いてくれるんだろうっ...。
そんな事を考えるだけで、天に昇るように私の気持ちはとっても浮いていた。
あ、そうだ...明日のお昼、一緒にご飯誘ってみようかなっ...?
ふふっ...私ったら、浮かれすぎっ...。
楽しいことをたくさん考えているうちに、いつの間にか私は眠りに落ちていた。
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