もちろんエドガーもこの教室にはもういない。 ちゃんとしろー!バカやろー! そう思ったが仕方ない。 朝来た道を帰ればよいのだと気にしないことにした。 それに誰もいない方がこちらも好都合。 とりあえずあの求人の広告の喫茶店に今すぐ向かおう!お腹が減って死にそう! 私は気を取り直して求人の広告へ書いてあった喫茶店に向かうことにした。 街行く悪魔たちに場所を聞きながら。