そとは外はもう日が登り始めていた

何度目かもわからない絶頂とともに共にリリーは気を失う

バスティンはこのまま続けたいと思いながらも湯浴みをし

着替え外に出ると近くにいたへいし兵士に

今日は誰も自分の寝室に入るなと伝言を頼んだ

彼女は疲れているだろうし、色々と話し合わねば…

一夜の過ちにはしたくない……

そんなことを考えていると公務に支障をきたし

庭に出て考えているうちに

バスティンは眠っていた