やっぱりここはいつ来ても綺麗ね

ナナを木に縛り服を脱ぎ泉の中へ入り水浴びをする

「ウンディーネの泉と言われるだけはあるわね」

ガサガサ

誰かの足音、?

「誰!!」

音が聞こえた方を見るとそこには漆黒のような髪に

蒼眼の青年が顔を真っ赤にしてこちらを見ていた

あ、待って、私…裸……

「きゃぁーーーー!」

?「す、すまない!覗くつもりはなかったんだ!」

そう言い慌てて後ろを向く男

その隙に魔法で体の水を乾燥させ着替える