私は馬から降り倒れてる男の横にあった剣を片手に

ドラゴンに向かい走る

走りながら身体強化魔法、攻撃力増加魔法を自分にかけ

剣を思い切り振り上げドラゴンの首を切り落とす

返り血を浴びながらもドラゴンを倒し着地して後ろを振り向くと

呆然とした騎士たちだがハッとして私に件を向け警戒している

まぁ、それも仕方ないと思いながらすこし悲しく感じた

騎士「お前何者だ!」

「ただの通りすがりの旅人です
私のことより倒れてる人達を助けてあげた方がいいんじゃない?」

そう言っても男たちは警戒したまま私を見つめる