食事を済ませ他愛もない話をしていた時だった…

ガサガサッ!

リ「アイリーン!」

ア「なにか近づいてる!」

現れたのは多数の狼と柄の悪そうな男たち

男1「へー、こんなとこにべっぴんさんがいるじゃねぇか」

男2「売り飛ばせそうですぜ、その前に味見でもしときます?」

今どきこんな話し方なんて気持ち悪いわね…

リ「なんの用でしょうか?
お引き取りいただいてもよろしいですか?」

そう言いながら魔法を放ち狼を一気に倒す

男1「このクソアマ!俺の狼になんてことを!」

そう叫んだと

「きゃーー!」

アイリーンの悲鳴が聞こえ目を向けると

アイリーンがもう一人の男に捕まっていた