リ「アイリーン、?どうしてここに、?」

アイリーンはリリアンき気づきこちらを向いて告げた

ア「リリアン様、わたくしはリリアン様の世話係であり、友であり、守る者です、
ですから、リリアン様の行く先に同行致します。」

と、頭を深く下げた

それを見てリリアンは慌てる

リ「待って!?アイリーン私は追放された身あなたを危険に晒すなんて出来ないわ!」

ア「リリアン様、どうか私もご一緒させてください、
リリアン様のいる場所が私の居場所でございます、」

そう悲しそうに告げるアイリーンに

リリアンはハッとして笑いかけた

リ「アイリーン、道は険しいわよ?」

そう、悪戯っ子のように口角を上げたのをみて

アイリーンは微笑んだ。