翌日。
「終わったよー宿題!」
「はやっ!」
朝イチで、すぐりが宿題終了報告。
そして、
「僕も終わった」
令月の方も、終わったらしい。
令月は、元々ほとんど終わらせてたみたいだが…。
「…すぐり」
「何?」
「お前、昨日の睡眠時間は?」
「え?ゼロ!」
嬉しそうに言うなよ。
やっぱり、夜中に抜き打ちチェックしに行けば良かった。
「寝ろ馬鹿」
「えー、だいじょーぶだって」
何が大丈夫だ。
頭は冴えてるかもしれないが、身体の方は疲れてるんだぞ。
自分が自覚してないだけで。
「良いから、今からでも寝ろ」
どうせ、焼肉パーティは夜だ。
なら、昼寝でも良いからちょっとでも寝とけ。
全く寝ないよりは、昼寝の方がマシだろう。
「えー、無理だよ。だって、これから畑と花壇の世話しないといけないし」
「別に良いだろ、一日くらい…」
「駄目だよ。真夏なんだから、一日でも水やり欠かしちゃ駄目だって、ツキナに言われてるんだから」
あー、あの園芸部の部長な。
「そんなの俺がやっておくから」
「そんなの!?重要なことだよ野菜の手入れは」
いつからお前は、そんな百姓魂を宿したんだ。
「じゃあ、僕が羽久と一緒に、畑の世話をしてくるよ。それなら良い?」
と、提案する令月。
令月が?
「『八千代』が?んー…。まぁ『八千代』ならいーかなー」
「良いのか?」
「『八千代』には、今植えてある野菜の世話の仕方、ちょっと教えてあるんだよ」
そうなんだ。
お前達がそういう情報を共有するようになってて、そこは嬉しい。
「一日くらいなら、まぁ『八千代』に任せてもいーかな…。…ただし、下手なことしたら、三日くらい痒みが止まらなくなる毒飲ませるから。ちゃんとやってね。宜しく〜」
「うん、分かった」
とんでもないことを言い残し。
令月は令月で、何でもないことのように頷き。
すぐりは、さっさと学生寮に戻っていった。
…対する俺は。
もしかして、物凄く危険な任務を引き受けてしまったのでは?
「終わったよー宿題!」
「はやっ!」
朝イチで、すぐりが宿題終了報告。
そして、
「僕も終わった」
令月の方も、終わったらしい。
令月は、元々ほとんど終わらせてたみたいだが…。
「…すぐり」
「何?」
「お前、昨日の睡眠時間は?」
「え?ゼロ!」
嬉しそうに言うなよ。
やっぱり、夜中に抜き打ちチェックしに行けば良かった。
「寝ろ馬鹿」
「えー、だいじょーぶだって」
何が大丈夫だ。
頭は冴えてるかもしれないが、身体の方は疲れてるんだぞ。
自分が自覚してないだけで。
「良いから、今からでも寝ろ」
どうせ、焼肉パーティは夜だ。
なら、昼寝でも良いからちょっとでも寝とけ。
全く寝ないよりは、昼寝の方がマシだろう。
「えー、無理だよ。だって、これから畑と花壇の世話しないといけないし」
「別に良いだろ、一日くらい…」
「駄目だよ。真夏なんだから、一日でも水やり欠かしちゃ駄目だって、ツキナに言われてるんだから」
あー、あの園芸部の部長な。
「そんなの俺がやっておくから」
「そんなの!?重要なことだよ野菜の手入れは」
いつからお前は、そんな百姓魂を宿したんだ。
「じゃあ、僕が羽久と一緒に、畑の世話をしてくるよ。それなら良い?」
と、提案する令月。
令月が?
「『八千代』が?んー…。まぁ『八千代』ならいーかなー」
「良いのか?」
「『八千代』には、今植えてある野菜の世話の仕方、ちょっと教えてあるんだよ」
そうなんだ。
お前達がそういう情報を共有するようになってて、そこは嬉しい。
「一日くらいなら、まぁ『八千代』に任せてもいーかな…。…ただし、下手なことしたら、三日くらい痒みが止まらなくなる毒飲ませるから。ちゃんとやってね。宜しく〜」
「うん、分かった」
とんでもないことを言い残し。
令月は令月で、何でもないことのように頷き。
すぐりは、さっさと学生寮に戻っていった。
…対する俺は。
もしかして、物凄く危険な任務を引き受けてしまったのでは?


