玉ねぎを、ペースト状にしてハンバーグに入れる。
まぁ、ここまではセーフだ。
微塵切りって、面倒臭いもんな。
何なら、フードプロセッサーで済ませちゃう人もいるだろうしな。
しかし、皮ごと入れるのはアウト。
人参やじゃがいもなら、微塵切りにしてくれれば、なんとか皮も食べられるけど。
玉ねぎの皮は駄目だろ。
絶対口の中に残るよ。
しかし、そんなことは知らない二人組。
引き続き、料理を続ける。
「次は…微塵切りにした玉ねぎを、フライパンで炒めるって」
「ふーん。火を通せば良いんだ?」
「うん」
「じゃあ簡単だね。はい」
すぐりが杖を振ると、シュボッ、と火力大の炎が飛び出し。
ボウルの中の玉ねぎが、一瞬にして炭と化した。
さっきまでも、既にアウトだったけど。
もう完全にアウト。
こいつら、ガスコンロの存在を知らんのか。
目の前にあるだろうが。使えよ。
「『八千歳』。フライパンで、って書いてあるよ」
「あ、そーだっけ。まぁ良いじゃん火は通ったんだし」
「そうだね」
そうだね、で済ませて良い問題じゃない。
「次は?」
「炒めた玉ねぎを、ミンチ肉と合わせます」
とうとう、ハンバーグの真打ち。
ミンチ肉登場。
「えぇっと、冷蔵庫の中に…あぁ、あったあった。これだね」
冷蔵庫の中から、パック詰めされたミンチ肉を取り出すすぐり。
二人の元暗殺者は、そのミンチ肉を見つめ。
「…何の肉だろうね、これ」
不穏な会話を始めた。
疑うか?そこ。
「さぁ…。人間にしては、脂っぽい感じするねー」
やめろ。
リアルミンチ肉にされたナジュを思い出すから、やめろ。
「じゃあ、犬かな…」
「ウサギではないね。脂身多いし」
やめろって。
合い挽き肉だよ。
「まぁ、何の肉でも、肉は肉だよ」
「そうだね。ネズミやミミズよりは美味しそうだし、大丈夫だよ」
ジャマ王国の食生活が怖い。
こいつら、一体何を食って生きてきたんだ?
むしろ、何も食ってないからこその無知なのか…。
いずれにしても、あまり詳しくは知りたくない。
まぁ、ここまではセーフだ。
微塵切りって、面倒臭いもんな。
何なら、フードプロセッサーで済ませちゃう人もいるだろうしな。
しかし、皮ごと入れるのはアウト。
人参やじゃがいもなら、微塵切りにしてくれれば、なんとか皮も食べられるけど。
玉ねぎの皮は駄目だろ。
絶対口の中に残るよ。
しかし、そんなことは知らない二人組。
引き続き、料理を続ける。
「次は…微塵切りにした玉ねぎを、フライパンで炒めるって」
「ふーん。火を通せば良いんだ?」
「うん」
「じゃあ簡単だね。はい」
すぐりが杖を振ると、シュボッ、と火力大の炎が飛び出し。
ボウルの中の玉ねぎが、一瞬にして炭と化した。
さっきまでも、既にアウトだったけど。
もう完全にアウト。
こいつら、ガスコンロの存在を知らんのか。
目の前にあるだろうが。使えよ。
「『八千歳』。フライパンで、って書いてあるよ」
「あ、そーだっけ。まぁ良いじゃん火は通ったんだし」
「そうだね」
そうだね、で済ませて良い問題じゃない。
「次は?」
「炒めた玉ねぎを、ミンチ肉と合わせます」
とうとう、ハンバーグの真打ち。
ミンチ肉登場。
「えぇっと、冷蔵庫の中に…あぁ、あったあった。これだね」
冷蔵庫の中から、パック詰めされたミンチ肉を取り出すすぐり。
二人の元暗殺者は、そのミンチ肉を見つめ。
「…何の肉だろうね、これ」
不穏な会話を始めた。
疑うか?そこ。
「さぁ…。人間にしては、脂っぽい感じするねー」
やめろ。
リアルミンチ肉にされたナジュを思い出すから、やめろ。
「じゃあ、犬かな…」
「ウサギではないね。脂身多いし」
やめろって。
合い挽き肉だよ。
「まぁ、何の肉でも、肉は肉だよ」
「そうだね。ネズミやミミズよりは美味しそうだし、大丈夫だよ」
ジャマ王国の食生活が怖い。
こいつら、一体何を食って生きてきたんだ?
むしろ、何も食ってないからこその無知なのか…。
いずれにしても、あまり詳しくは知りたくない。

