二色くんと夜のせい






「俺おまえのこと応援してるよ。見てて清々しいし」

「え、それはもう……ありがとうございます……」

「俺が話せることなら綺春のこと色々教えるし」

「え、それはもう……え!?本当ですかっ!?」



三船先輩は二色くんの幼馴染だから、小さい時の二色くんのことも知っているってことだ。


半年やそこらで知った情報しかもっていないわたしには、あまりにも強い味方ができた。




小さい時の二色くんとか、想像しただけで鼻血が出そうだ。ぜったいぜったいかわいいもん。

星柄のパジャマとか着てたらどうしよう。むせび泣いちゃうな、そんなの。



……もしかして、昔の写真とか持ってたりするのかな。