【完結】最高糖度のキミが好き





「勿論だよ! いってらっしゃい」



「ありがとう瑞香ちゃん……! 洗い物は絶対にするから、そのままにしておいて……!」



 顔を青くしたまま申し訳なさそうに謝る芽依菜ちゃんを見送る。彼女の幼馴染であり斜め隣の班にいる真木くんは、入学当初からずっとあの調子だ。